女装M :: 女装調教・女性化調教ネタとか

異変が起きたのは夏休みのことでした。
夏休みになると、夏期講習以外は寮内にこもることが多くなります。


寮内は個室で、勉強も自慰も自分の部屋の中です。
浪人の寮の部屋の中は、冷房と換気扇の音だけが響き、あまりにも孤独です。


性的に抑圧された環境の中で、関西方面から来たおとなしいグループに入っていた
背の低い男子校出身の男の子が、女の子としての雰囲気を持つS君に惚れてしまいました。


S君は夏休み前までは確かに、おだやかな感じのする子でした。
でも、夏休み中ずっと、僕の隣のS君の部屋からは
S君の「キャッキャッ」というような嬌声が響いていました。


そのときは何が行われているのか分からなかったけど、
いま考えてみれば華奢なS君の身体をS君に惚れた男の子が
愛撫しているときの声だったと思います。

夏休みの真ん中くらいにS君の部屋にノートを借りにいったとき、
S君の部屋からは香水のような匂いがして、
冷蔵庫の上の棚にいろいろな薬が置いてありました。


「○○君も使ってみる？」
と、ちょうどそのときS君の部屋にいたS君に惚れた男の子が言いました。


予備校の近くの駅に行けばすぐに手に入ったびやくか合ドラだったと思います。
もちろん断りました。

「でもちょっと見ていきなよ。面白いから。」


S君に惚れた男の子（Y君とします）はそう言って
廊下に寮長と寮のスタッフがいないのを確認すると
S君の部屋のドアを閉めました。


Y君からは精子の匂いがしました。
S君は化粧してるみたいでした。


化粧する男の子を始めて見た僕は驚きましたが、
髪を長くしていたS君が化粧で今まで見てきたどの女の人よりも
綺麗になっているのにはもっと驚きました。


僕の高校は可愛い子が多いことで有名でしたが、
化粧したS君はそのどの女の子よりも本当に綺麗でした。

勉強ばかりでインナーな生活を送ってきたS君の肌は真っ白で、
S君は部屋の奥にある勉強机に座って下着を脱いで足を投げ出しました。


高校時代はラグビーをやっていたY君は、
日焼けした手で机に座っているS君の性器やアナルや乳首を愛撫しました。


S君は眼を細めて小さな声で喘いでいました。
夏休み前にはこんなS君は想像できませんでした。
Y君が相当に開発したのだと思います。


S君は眼の焦点がぼんやりしているようでしたから、
部屋にあった合ドラを使っていたのかもしれません。


僕は「ごめん、僕は同姓愛者ではないから」と言って急いでS君の部屋を出ました。
僕の部屋では、隣の部屋のS君の喘ぎ声がY君の声と混じって聞こえていました。

夏休み後、Y君はS君を寮内の皆に「開放」しました。
寮内では皆、同じ食堂で寮長の作った朝食を食べていました。


ある朝、食堂に行ってみると「おとなしいグループ」の寮生が
S君を囲んでニヤニヤ笑ってました。
S君は恥ずかしそうにうつむいてました。どうも様子が変です。


東大志望の一人が、S君のお腹に手をあててさすりました。
S君は「いやいや」をしながらも、
そのお腹にあてられて優しくさすっている手を払いのけはしませんでした。


ずっと後になって聞いた話ですが、
その日は「おとなしいグループ」の僕と理�志望の人を除く皆が
S君を輪姦した翌日だったとのことでした。

１１月に予備校教師が「ここからがラストスパート」というはっぱをかけるころには、
ほとんどの人が女装したS君と経験をしていました。


決定的だったのはS君の女装した裸の写真が
S君の合意のもとに寮内で寮長に内緒で出回ったことです。


本当に綺麗だったS君の身体と化粧した顔を見て、
「活発なグループ」の人たちもS君の部屋にやってくるようになりました。


S君の部屋はほとんど発展場状態になり、
S君との経験で同姓とのSEXの味を占めた寮生が集まり、
女装をしたり女役になったり男役になったりして乱れていました。


S君はその中心で、Y君が「お開き」の宣言をするまで、
フェラをしたり、アナルに入れられたりしてました。


S君はその時期になると何かに取り付かれているようで、
フェラをするときのあの眼なんかはすごい妖艶な感じがしました。


性的に抑圧されていましたので、「お開き」の後のS君の部屋は
ものすごい精子の匂いがして、その度に
強い香水で部屋の匂いをごまかすようになりました。

駿〇予備校出身、某有名大学卒、小説家志望　　って・・・・

直木賞目指してガンバ！！！

続き　ヨロッ！！！！　^^

>>32
ありがとうございます。
でも小説っぽく見えたならそれは僕の読んでいる本が偏っているせいです。


あの寮は壮大な実験場みたいな感じで、
思い出したり読み返すと嘘っぽいけど、本当に、実話です。


卒寮後に言っても、男子校出身の人でさえも信じてくれませんでしたけど。


そう、そういえば、エロ本の交換って１０代のころは友達とよくしますよね。
寮でもよくエロ本の交換が行われました。


S君の部屋では皆が集まるから、S君の部屋のベット下は
エロ本が山積みになって図書館のようでした。


寮では外界との情報を出来るだけ遮断して
勉強に専念させるために、TVとラジオの持込は禁止でした。


軽度の洗脳状態にあったのですが、
Y君の友達で２浪目の人が寮のスタッフの監視をかいくぐり、
ノートパソコンやプリンタを持ちこんでいました。


S君の部屋で行われた性行為は
Y君や「おとなしいグループ」の人たちがデジカメで取り、
そのプリンタで現像していました。


「S君写真集」とも言えるような、
S君が犯されているところや寮の他のメンバー同士が乱交している写真集です。


どんなレアなエロ本よりも人気があって、
しかも寮内の女装やゲイの人が増えていくに従って、
流通する部数も多くなっていきました。


S君の部屋で誰かがSEXする度に写真が撮られ、
それがS君写真集に加えられていったので、
最後には一番分厚い参考書と同じくらいの厚さになってました。


妄想が発達しやすい環境だったし、
たまたま小さいころから性的に歪んだ人が多かったので、
普通にSMもやったしかなりハードな内容でした。


あれを友達から見せられて、オナって妄想して、
女装にはまる寮生も多かったはずです。


僕は卒寮と共にふっきるために捨ててしまいましたが、
さんざんに拡大した寮内の同性愛者の数を考えると
まず５０部以上はあったと思うので、今でも持っている人は絶対にいます。


政治家や官僚としてのキャリアを積み始めた人がいることを考えると、
S君写真集を所持し続けていれば結構なスキャンダルになったはずです。

寮内では、女装をする人と女装を犯す人に分かれていました。


女装を始めた人はS君あたりからいろいろ借りて
Y君やすでに同性愛に走った仲のいい友達や
同じ女装の人からフェラや愛撫の仕方、アナルSEXを手ほどきしてもらって、
すごく早く深みにはまっていきました。


寮内で女装を始めると、朝食や夕食のときの食堂で
女装の人と一緒に食事をとるようになるので、すぐに分かりました。


女装を始めた人が出ると、女装を犯す人が群がって犯しに行きます。


一時期ですが、当番制みたいな感じで、女装全員で分担を決めて、
女装を犯す人の部屋に毎晩尋ねていって性処理を行うこともやっていました。


寮内の部屋には内線のみ使える電話があり、
女装を犯す人からの電話や同じ女装の人からの電話がS君の部屋にかかると、
S君やたまたまS君の部屋にいた女装の人が性処理のためにその部屋に行きました。


皆、オナニーの代わりに電話をしてくるので、
電話は３０分に一回はかかってきました。


４月当初にはノンケが多かったせいか、
純粋に男の格好しか受け入れられないゲイの人は意外に少なかったように思います。